|
絵日記 僕と彼氏とレモン太(パグ)の絵日記
|
|||||||||||||||||
|
※当サイトは【絵日記Blog〜それとなく癒されたい控えめな日常〜】をリスペクトしています。 ![]() びびびさんところに、新たに黒パグのジュンペー君が加わったようです!人ごとながらなんかすごくウキウキしちゃいました。もう、これはパーティです!リッツパーティです!立食でな!!
まだ生後二ヶ月ちょっとぐらいらしく、すごい小さいだろうなぁ〜!レモン太は生後二ヶ月で来たんですが、その時の大きさが、折り畳みの携帯を広げたぐらいの体長でした。手がデカい僕の手のひらサイズ! 今後、絵日記でジュンペー君の様子を見れると思うと、すごくニヤニヤウキウキです。 ![]() 人間の脳ってすごい有能なので、文章書いたりとか何かの表現をするときには何かにつけて一貫性を持たせたり、メッセージ性やらストーリー性を持たせたりと、とにかくオートで何かしらの意味を持たせようとしてしまう。 だから逆に一貫性がなく、メッセージも込めず、ストーリー性もない、何もないものを表現するってすごく難しい。 昨日は何もしませんでした。桜の花は咲いていなくて、道端に吐き捨てられたガムを踏みませんでした。ふと見上げた空には雲ひとつないこともない、いつもの空だったのかは分からないけど、僕はそっと目を閉じて、君のことを思わなかった。 ↑適当なことを書こうとしても、何かしら筋が通ってしまう。 こういうときに便利なのが、翻訳サイト。作った文章を一度英訳し、そして再度和訳すると、すごく変てこりんな文書が作成されて、僕はそうやって作られた文章が好きです。 上の文書、こんな感じになります。 私は、昨日、何もしませんでした。桜の花は花が咲かなくて、道端で外へ痰唾が吐かれたガムを踏みませんでした。私がそれを理解しなかったけれども、それが私であったかどうかに関係なく、すべてである必要はそれがついでに見上げた空普通の空でクリアになりませんでした、私は静かに私の目を閉じて、あなたがそれであると考えませんでした。 みなさんも、変てこりんな文章の必要に迫られたときは、この方法でやってみるといい感じですよw。 ![]() 漫画・ナルトの一番良いところは、「強くなる」=「単純にパワーアップ」じゃないってところ。 ドラゴンボールとかは、最後の方はワケ分からん技とか、それ出したら終わりだろうっていう、なんか地球とか星とか簡単に爆発させてしまうようなキャラがうじゃうじゃいて、それでももっともっと強いキャラを出さないと駄目になってきて、なんか楽しめなくなってしまった。 でもナルトは違う。強さは、もちろんパワーアップもあるけどそれ以上に「工夫」や人間としての「成長」という意味でそれぞれのキャラが強くなっていってる感じなんですよね。だから、一番初期から使ってる手裏剣とかクナイとか起爆札とかが、いまだにちゃんと使われてるし、ナルトにしても、最初に覚えた影分身をちゃんと今でも使ってる。でもその使い方の工夫で、強くなっていってる。 なんか、ナルトを読んでしまうと、それまでの格闘漫画がちょっと稚拙に感じてしまうんですよね。ドラゴンボールはもう論外だし、大好きだった聖闘士星矢も、あんな、技の強さだけという単純な戦いでどうやって間を持たせていたのか不思議になる。 まあ、聖闘士星矢はアンドロメダ瞬とアフロディーテがいるから、全OKですけどねw。薔薇が武器ってそんなの絶対OKやん。ちなみに、幽遊白書では蔵馬が好きです。武器がいばらのムチとか植物だから。 ![]() 「バッテラ」って全国区で通じるんですかね。 最近すごくはまっていて、スーパーでついつい買ってしまいます。 バッテラとはサバのお寿司だけど、でもバッテラのすぐ隣にサバ寿司ってのも売ってるんですよね。どっちもサバだし、どう違うんだろうと思って調べてみたら、「押し寿司」なのがバッテラで、押さないのがサバ寿司だそう。と言ってもご飯の方はどっちも押し固めてあるから、ネタであるサバを乗せてから、押すか押さないか、の差だと思う。 通常の握り寿司と違って、上のネタも酢で締めてるから、エアコンとか冷蔵庫とかがなかった昔でも、夏にけっこう日持ちする、考えられた庶民の味ですよね。 いろいろある御馳走の中でも、お寿司は特に好きで、中トロとかサーモンとか、ある程度あぶらの乗ったものが大好物。でも最近は、そのバッテラとか、ネタにしてもアジとか、そういう光物って言うんでしょうか、比較的安いネタのお寿司の方へ嗜好が向き始めている。 関係ないけど、もし無人島に三つだけ食材を持って行けるとしたら、そういう御馳走系のものは持って行かないと思う。たぶん、すぐ飽きる。なので僕が持って行くとしたら「ナス」「トマト」「キュウリ」。あれ、夏野菜ばっかり!それは僕が夏生まれだからか!? ![]() ![]() 既出かもしれないけど、すごく笑える動画みつけた。なんか新体操の演技してる男子高校生なんですが、ミックスしたアニメソングをバックに演技してる。 途中で、猫耳のポーズでぴょんぴょん→犬のチンチンポーズでぴょんぴょん、って真剣な顔でやってるところが一番可愛らしい。こんなん見せられたら痴女系淫乱熟女がほっとかないぞ!!「私の前でもやってごらん」って言われるぞ。 音声ありで見た方が面白い、これ。 夏休みと言えば、小学生の頃はいつもお寺に泊まりに行ってた。と言っても別に合宿とかじゃなくて、父親と縁のあるお寺で、ほんと二週間ぐらいずっとそのお寺に泊まってた。 イメージとしては、トトロの主人公家族が引越ししたあの田舎みたいな、山奥の森みたいなところにあるお寺。 小学生と言えば、もう二十数年前。お寺には子供用の仏教漫画があって、「地獄と極楽」とかお釈迦様のこととか、六道輪廻のこととか、そういう漫画をよく読んでた。 虫採りも、セミとかカブトムシは当たり前にその辺にいて、たまに玉虫も採ってた。今時の子供、実物の玉虫とか見た事あんのかな・・・。 水は井戸水、すごく冷たくて綺麗な水だった。玄関を入ると三和土(たたき)があって、全体的に苔むしてて、今でも、あのお寺の匂いは覚えてるな。 ちなみに、三和土(たたき)とは、玄関を入ってすぐの土間でけっこう広い。そのお寺では、その三和土(たたき)に「かまど」もあったりして、台所の役割も果たしてた感じでした。 その頃の僕はとても暴れん坊で、いつも体に生傷の絶えない子供だったな。一度なんかは、鼻を損傷して、鼻の奥の動脈が切れて、永遠に鼻血が止まらなくなって病院に行ったw。動脈が切れると、通常の傷のように自然に塞がらない。ずっと血が流れ続けて、放っておくと死ぬらしい。 お寺だから、本堂というのがあって、そこにでかい仏像が鎮座してて、子供にとってそれは、薄暗い部屋にいるよく分からない妖怪のようなもんで、かなり怖かった。寝るときも、その仏像のことを思うとすごい恐怖だった。 なんか、そんなことをふっと思い出した。 ![]() なんていうか、こう、それはアカンやろう〜ってこと、ありますよね。 ちょっと前にケーブルテレビで「金田一少年の事件簿」ってアニメが再放送されてて、そのエンディングテーマ曲を広末涼子が歌ってるんですが、その曲のタイトルが「ジーンズ」なんです。 てっきり、ジーンズとかデニムとかジーパンとか、それらから連想する何かしら若者のアレをテーマにした曲かと思うじゃないですか。 でもよく聴くとですね、たくさん感動した→ジーンとした→たくさんジーンとした→ジーンがたくさんで複数形に→ジーンズ、だったんです。 誰の罪だろう。これ。うんこすぎる・・・ 曲が出来上がるまでに、誰か、誰か1人でも勇気を持って言わんとアカンやろう。それはない、って。 「あ、あの、プロデューサー、今回の曲のことなんですが、あの、ジーンとすることがたくさんだからジーンズって、あ、あの、それって、・・・」 「あぁ!君も分かるかね!このナイスなタイトル!いやぁ〜天才かな俺って!誰も思いつかないだろこれ、ジーンズ、このひねり、このエスプリ!最高だろ!!!」 「え、あの、えっと・・・は、はい・・・」 そんな感じだったと思う。ノリと勢いでやっちゃったな。これ。 「涼子ぉ・・・、今度の曲、あれ、なに?」 「うん、あたし、ほら、仕事しないとさ、特に売れるとか期待されてるわけじゃないし、うん、選り好みしてる立場じゃないしさ、そりゃ昔はグラビアとかで売れてたよ?でも今はほら、ね、だから、歌えっていうなら、歌うしかないじゃん、・・・しくしく・・・」 ひとつの悲劇が、この「ジーンズ」という曲に秘められていたのであった。 ![]() クウさんと初めて出会ったとき、「十日間休みがあったら、何する?」って僕が聞いたときのクウさんの答え。 「九日間、寝る」 この答えを聞いたとき、僕はこの人と本当に付き合えたらいいなと確信したんですw。 例えばもし「冬やったらスノボとか、夏は海とか、けっこう外に出て遊ぶ」って答えが返ってきてたら、「あぁ〜、駄目かも・・・」って思ってたな。それはそれでいいと思うけど、僕とは合わないな〜って。 まあでもさすがに九日間寝るってね、なかなか出来るもんじゃないだろうけども。 七年後、現在・・・ ![]() ![]() 今はどうか分からないけど、一時期「菌類」は宇宙から来たと言われてた気がします。 まあその真偽はおいといて、この、動物でもなく、植物でもない「菌類」っていう生命がすごく気になりますよ。 そういう方面の知識がない一般人の僕にとって、それは、例えば偶数でも奇数でもない正数、と言われてもじゃあ何だよとそれを想像できないように、動物でも植物でもない生命を想像できない。 まず、動物とは何か、植物とは何か、その定義を理解してないと、それ以外のものも定義できない。僕なんかに言わせると、動くか動かないかの差、ぐらいでしか動物と植物の差を感じてない。 大多数の人がゲイに対して感じているイメージもこんな感じなのかもって思います。 僕的にゲイとはどんなもんかってのを上げてみると・・・ 「男として男が好きである。」以上ですw セックスばっかりやってるゲイのイメージは、たぶん子供とか結婚とかっていう縛りがないから、性的に割りとフリーだからだと思います。 まあでも、セックスばっかりやってるのは男も女もゲイも、そういう人もいる、って程度でしょうし。一緒一緒。 あとよく言われるのが、「独特のセンスを持っている」とかでしょうか。男女どちらでもなく、どちらでもあるという特殊性から独特のセンスが生まれるんだって説もあるけど、それは逆に、男にしかないセンス、女にしかないセンス、そのどちらもが欠けてるとも言えるわけで、例えば、男センス100、女センス100とすると、ゲイはそれぞれ50ずつ合わせて100で、トータルは一緒のような気がします。 (もちろん、70+30の人もいれば40+60の人もいたりいなかったり) その50+50の合わせ技が独特なのだと言われそうだけど、それはでも少数派だから当たり前って気もします。多数派から見れば少数派は「変わってるね」なんである。しょーがないんである。 ゲイは、割と普通の人です。そりゃ、変態もいるだろうけど、それはゲイでなくてもみんな一緒だしねw。 ![]() レモン太も変態です。靴にまみれるのが大好きっていう。 ![]() 「びびびさんの絵日記で書かれていたこと」で、なるほど、僕もO型だから人よりたくさん蚊に刺されるのかと納得。 「O型の人が蚊に刺されやすいのは、O型の血液の血液型物質が花の蜜に非常に近いことに基づいている。」 ・・・ん?でもちょっと待てよ。蚊って、血液そのものを好んでると思ってたけど、花の蜜が好きなんだ?花の蜜が好きだから、それに似てるO型の血が好き、ってことですよね。どうなんだろうか。 僕は蚊に刺されたときは、ウナコーワとかを塗って、あまり掻かないようにしてます。上でも書いたけど、掻くとさらにその跡が残って、なかなか消えてくれないんですよね。 若い頃はもっとさっさと治ってたのに、やっぱり人間三十歳を超えると、いろいろと動物としての能力が衰えてくるんでしょうね。 ・・・も、森へ行こうっと。 ![]() この街が好きだ。今住んでるところ。 駅を出ると、蜘蛛の巣のようにカオスが広がる感じ。三つぐらいの商店街が錯綜してて、平日の昼間から安い酒で顔を赤らめてるようなおっちゃん達と、それを受け入れるたくさんの飲み屋の街。少し歩くと、いかにも作りました的なビジネス街。それらを住宅が取り囲むような街。 この街は、どちらかと言うと闇の街。調べてみると、この街が発展したのも、もともとは戦後の闇市かららしい。確かに、錯綜する商店街も、いかにもそんな感じで風俗等もたくさんある。 綺麗な街やオシャレな街で見る人は、なんだかみんなガチガチに鎧を着て武装してる感じがするんだけど、この街の人は、自分をむき出してるというか、なんだか生の人間て感じがして好きなのだ。 ホテル街で、ゆるゆると自転車に乗りながら、じろりとこっちを見てくる若者(割とカッコいい)や、ぼさぼさの髪に赤ら顔のおっちゃんや、それ5ミリぐらいあるんじゃないかって化粧のおばちゃん、そういう怪しい人達が闊歩するこの街が好き。 隣に住んでるのはおそらくキャバ嬢だ。 ある朝、早朝6時半ぐらいに僕がレモン太の散歩に出ようとすると、ちょうどエレベーターであがってきた彼女がいた。この早朝が彼女の仕事上がりの時間なんだろう。 彼女は、酒に酔ってエレベーターの中で俯いて座りこんでたけど、僕に気づいて「あ、すいません」と言いながら立ち上がり、普段はそっけないのに、そのときはレモン太を優しい目で見てた。入れ替わりに僕がエレベーターに乗り込んでも、まだずっとレモン太を見てた。 エレベーターの中で「うわ、酒臭い!!」と思いながら、でも大変な仕事を生活のためにしてる彼女はちょっと素敵だな〜とも思った。 ちなみに彼女はケばいギャル系じゃなくて、高級そうな服を着たすごく美人な人だ。 ![]() 臭いものに蓋をしないのであれば、近い未来、教科書に「2ch」のことが載りますよね。あと。mixiも? 僕はどちらもあまり縁がないので別に知らなくてもどうってことないんですが、それは、僕がある程度物事を判断できるからであって、小学生や中学生あたりがネットを始めて、2ちゃんやmixiにたどり着くのは時間の問題で、それらに直面したとき、彼らはどうするんだろう。 いや、直面しないのが2ちゃんやmixiの特徴かもしれない。それは、気づくとそこにあり、いつのまにか寄り添い、影のようにぴったり人間にくっ付いてたりする。 僕が思うに(誰もが思ってるかもしれないけど)、そのうち日本は引きこもり時代になる。引きこもりが普通になる。 「え?外に出てんの?ご苦労様ぁ〜」みたいな。「外に出ないと稼げないの?もっと勉強して外に出ないで済むように頑張りなさい。」とか、仕事は自宅、買い物はネット、コミュニケーションもネット、すべてがネットを中心に回るようになる。 「子供が欲しいので、以下の条件に当てはまる人はメール下さい。追って精子の送付先を連絡しますので・・・」とか。 「孤独死に備えて、わが社のオートインフォメーション生命発信機をぜひご購入下さい」とか。 そりゃないか。 そうなっちゃったら、終わりだろうね。 ラピュタでも言ってたよね。高度の科学文明を誇り、最強の兵器を持ち、巨万の富を持っていたあの天空の城、ラピュタがなぜ滅びたのか。それは、大地に根をおろし、太陽と共に生きることを忘れたからだ、って。 あ、ラピュタ見たくなってきた!よし、森へ行こう!! ![]() クウさんは、すごい寝言を言う。 最近は寝言に寝行動もついてきてる。すごいスキルだと思うけど。 寝るときに、ていうか、家ではソファーに根っこ生やして座ってるか寝転んでるかなんだけど、うとうとしてくると、かけてるメガネを外して「テーブルにおいて」ってメガネを僕に手渡すんですね。 それを、寝言で僕に言ってきたってことは、夢の中でも寝てるってことですよね。寝てる夢の中でも寝てるって、どんだけ寝とんねん。 前も変なことを寝言で言ってました。 「だから集まらへんねん、鳥が!!」寝言でクウさん、なんか怒ってます。 寝言と分かってましたけど、僕はその寝言に対応するのが好きで、そのときも「え?何?」って返答したんです。 すると、「会議中やから」と寝言で答えるクウさん。 僕「何の会議?」 クウさん「焼き鳥」 焼き鳥の会議って、いったい・・・ 鳥が集まらないって、いったい・・・ ![]() レモン太はすこぶるテンションが高い。非常に血気盛んだ。なので、普通に散歩してる犬には、たいていドン引きされる。 「えぇぇぇ〜〜」とか「初対面でそんな・・・」とか「気安く近寄るんじゃないわよ」とか「それにしてもお前礼儀っつーもんを知らねー野郎だなあぁ〜ワン!!」 そんな声が相手の犬から今にも聞こえてきそうだ。 遊びたい。とにかくレモン太は遊びたくてしょうがない。遊んでくれそうな、というかあまり引かずにいてくれそうな犬には、レモン太を近づける。でも駄目そうな犬には飼い主である僕の判断でリードを引いて距離を取る。つまり、レモン太は、自分の判断で相手に近づき、そして痛い目をみたことがない。相手には、友好な犬もいれば、敵として攻撃してくる犬もいるってことをまだ知らない。 散歩で会う犬の飼い主さんからは、いついつうちの子が噛まれて・・・なんて話を聞くけど、レモン太も一度噛まれてみるか?でもたぶん、噛まれても噛まれても、レモン太は向かって行きそうな気がする。今まで遊んで楽しかったことの量が多いから、それを恐怖が超えるまでは、ずっと向かって行くかも。 レモン太は、自分のお友達とよく遊ぶ場所や、友達の住んでる家の近くにくると立ち止まり、誰かいないかな〜と周りを見渡す。 ![]() レモン太は、電気コードやコンセント類には興味を示さないという天稟の才を持っている。ひも状のものや、細長いものがすごく大好きな割に、コードは絶対に噛まない。なんでだろう?たぶん、今までコードで遊んでもらったことがないから、からんでも面白くないもの、として認識してるように思う。 部屋の中に犬用のケージ(かごのような檻のようなの)を置いていて、出かけるときや僕が寝るときは、レモン太をその中に入れておくんですが、それは、僕の目が届かない間に、なにか危険なことをしてしまわないようにという意味と、しつけができないないうちはオシッコをそこらじゅうにしないようにという意味がある。 おしっこは、もう100%大丈夫で、だいたいは散歩のときまでオシッコを我慢して外でする。で、僕が散歩をさぼったり時間が遅れたりすると、しかたなくトイレシーツでします。 で、部屋の中で危険と言えば電気関連で、それ以外のもので噛んで危険なものはないので、電気コードを噛まない才能に恵まれたレモン太には、もうケージに入れておく理由がなくなった。なので、ケージを取り払ってしまった。 冬はどうするか分からないけど、夏は、ケージの中よりも、自分で一番涼しい場所を探してあっちこっち移動して寝転んでもらった方がこちらとしても安心だ。 他の犬はどうか分からないけど、もうすぐ八ヶ月という年齢の割には大人に育ってるんじゃないだろうか。 僕の部屋はロフトというかメゾネットというか、上下にフロアがあって、上にはベッドがある。下でレモン太を放置したまま僕は上で寝るんですが、上で寝ていても、レモン太の声や音には敏感になっていて、普通の歩き回る音とか、水を飲んでる音とか、外の音に反応して吠えてる声とか、そういう普段のレモン太の音・声には全く反応しないのに、ちょっと変だなという音はどんな些細な音でも僕は目を覚まします。 そのものの音じゃなくても、一連の動きの音で「あ、うんこしたな」と気づきます。うんこの音なんてないけど、だいたい前後の動きの音でわかるスキルを会得しました。 レモン太も成長したけど、僕もかなりレモン太関係のスキルを身につけつつある。 ![]() もし、これまでの全てをもぎ取られ、裸で放り出されて「さあ、生きよ」と言われたら・・・、僕の中にはそんな切迫した、焦燥感のような意識がいつもあって、だから、何か物事を誠実に積み重ねて行くことに対してあまり積極的でないという性質がある。だから逆に積み重ねることに憧れもする。 積み重ねることは、とても大事だ。遺伝子は、積み重ねるためのシステムだし。でもこの世界が、第一回目だと誰も言えない。 いったん全てがゼロになり、そしてそこから再び微生物が発生し、進化し、人間が生まれ、今日に至る。そんな繰り返しがすでに何度もあったのかもしれない。 いつか、全てがゼロになる、でもまた再生し、復活する。 そんな感覚が、僕を殺しもするし、生かしもする。 今日は、レモン太がやけに寄り添ってきた。 僕がソファーに座ると、僕の太ももに頭を乗せて寝て、僕がパソコンの前のイスに座ると、僕の足に寄り添ってきて、僕が地べたに寝そべると、僕の息をふさぐように顔にかぶさって寝始めた。 ![]() 地を這う蜘蛛は空を夢見ていて、もぎ取った蝶の羽で飛ぼうとするけど、借り物の羽ではうまく飛べず、真っ逆さまに墜落する。 RIZEがカヴァーしたHIDEの曲「PINK SPIDER」の歌詞がすごく頭にのぼる。空に憧れていても決して届かない、蝶からむしりとった羽で飛ぼうとするけど、うまくいかずに墜落する。 強かった、どんな相手もこの糸で捕らえ強靭なアゴで噛み砕いてきたのに、あの空にだけは届かない。 僕は、この、張り巡らせた糸の上の小さな世界しか知らない。 蜘蛛の気持ちはよく分かる。どれだけ強さを誇り、身を飾り、あらゆるものをその餌食にしていたとしても、空を飛ぶ鳥から見ればそれはとても卑小で滑稽な存在だったろう。 「蝶の羽でも借りてこっちに来いよ」と囁きかける鳥に対し、憎しみと羨望の混じった眼差しを向ける。 僕は、本当に空を飛べないか? 蜘蛛は、自分の世界である糸を切り裂き、空へ向かう。 成功したんだろうか。空へ届いたんだろうか。 RIZEバージョン | |||||||||||||||||